悩み【1】

この相談者の女性は30代になるまで、結婚を考えていなかったのかもしれません。

結婚願望がない20代を過ごしたのか、結婚願望があったのにご縁がなかったのかはここでは読み取ることが出来ません。

しかし婚活を始めるにあたって習い事を開始してみたということですから、それまで「選んでもらう努力」というものはしてこなかったのではないかと予想できます。

* 「ルックス重視の男はダメ」「若い子狙いの男はダメ」「処女を希望する男はダメ」という女性目線の言葉

を真に受けていたが、現実的にはそのような男性が多く、自分の心が混乱している。

* しかしそのようなことを露骨に言う男性はおらず、自分が期待してしまった。

という内容を挙げています。

この悩みの本質はなんでしょう。

まずは悩みを追ってゆきます。

女性からの声

男性はルックス重視なのではないか?若い子がいいのではないか?処女がいいのではないか?そのような疑問を持ったことが、婚活のごく初期にあったのでしょう。

その時に友人や知恵袋などに相談を投げかけ、回答を求めただろうと思われます。

女性などからは「そんな男はこっちから願い下げよ!がんばって!」と励まされていたのでしょう。

自分でも「そうよね!そんな人ばかりのはずはないわよね!」と奮い立たせていたのだと思われます。

しかし婚活を続けていく中で、だんだんと現実的な厳しさを感じてくるわけです。

【パーティなどに参加しても、そのような希望を言い出す男性はあまりいない。

またマッチングなどを希望しても、相手はそのようには言わない。

やはり「美人・若い・処女」という外見だけで見ない男性が多いのではないかと期待した。

しかし自分は断られる。

性格も悪いと言われたことがないのに、どうして断られるんだろう。】

その繰り返しの中で「期待した私が馬鹿だった!」と思い、「男性の本音を知った」と悔しさでいっぱいになったようです。

「女性の励ましは嬉しかったけれど、真実を知った自分には虚しく響きます。」と補足していました。

果たして回答を寄せた女性たちは、テイの良い励ましばかりを言っていただけなのでしょうか?

経験値の中で「そんな男性ばかりではない」と思える事実がないままに、絵空事を並べていただけなのしょうか?

そうとばかりは言えないように思います。